日記 2018年3月上旬

【2018/3/10(土)】

 休み。午後よりSOBOにてピザ食べる。その後、家具屋を冷かしてから、乃が美にて食パン買う。入れ代わり立ち代わり良く客入っていた。帰途、新しく出来た むか新にてホワイトデーのお返し買う。むか新、大変混んでおり、会計整理のために番号札など配っていた。
 夕方より、T、美容室行き。


【2018/3/9(金)】

 仕事行き。朝行くと、机にメモがあり、ラスク用フランスパン焼くようにとの指示有り。焼いた。他、まあ、仕込みもないし、(特に)メンバーには暇な日。午後から消防署に行くつもりだったが、施設長に消防訓練日程の話を通しておらず、また施設長不在の為、行けず。まあ。
 帰途、ニトリ、オークワ寄って買いものする。


【2018/3/8(木)】

 雨降り。結構降るな。明日も雨らしい。

201803081  昼食、カキフライ丼とごぼうの漬物と最近飲みだした糖質ゼロの日本酒。(先立ってフライドチキン(小)も食べていた為満腹)

 休み。朝、ヱビスビール飲んでるところ。
 昨日、(厭人傾向のある僕にとって)ちょっと懸案事項だった消防訓練の予定動かし始める。


【2018/3/5(月)】

 朝、疲れ残ってた。
 仕事行き。
 風強し。夕、雷鳴聞く。


【2018/3/4(日)】

 仕事行き。催事有り。6万弱の売上。パン300個以上。
 花粉飛んでるな。とりあえずアレグラよく効く。
 健診結果来る。総合判定B。概ね正常値。一息つく。


【2018/3/2(金)】

◆ 天然記念物「橋杭岩」を見物する
 先日からちょっと気になっていた橋杭岩に行ってきた。気分転換という意味もあり。
 自宅からはまあ遠いもので、最初ガソリン入れてからの出発。
 和歌山南端。片道の走行距離140キロほど。今日は大方車に乗ってたな。
 ちなみに昼食は途中立ち寄った串本海中公園併設の食堂にてとったのだが、海鮮丼(1200円)、美味くないなあ。とついでに書くと、中国人観光客らも多数見られたのだが、トイレで用を足しながら歯磨きしているのにはちょっと驚く。右手に歯ブラシ、左手に××を持って便器に向かっているのである。いやはや。

 そも橋杭岩とは? ウィキペディア(*)によると、
橋杭岩(はしぐいいわ)は、和歌山県東牟婁郡串本町にある奇岩群。同町の大字鬮野川(くじのかわ)小字橋杭の海岸から紀伊大島方面へ大小約40の岩が南西一列におよそ850メートルもの長きにわたって連続してそそり立っている。直線上に岩が立ち並ぶ姿が橋の杭のように見えることから橋杭岩と呼ばれている。
 また次のような伝承があるのだそう。
弘法大師が天の邪鬼と串本から沖合いの島まで橋をかけることが出来るか否かの賭けを行った。弘法大師が橋の杭をほとんど作り終えたところで天の邪鬼はこのままでは賭けに負けてしまうと思い、ニワトリの鳴きまねをして弘法大師にもう朝が来たと勘違いさせた。弘法大師は諦めて作りかけでその場を去った。そのため橋の杭のみが残ったという。

 201803021  ようやくたどり着いた橋杭岩。

 201803022  この並んだ岩を橋脚に見立てたのは中々好もしいセンスだなと思う。

 201803023  道の駅橋杭岩の展望台に掲げられた岩の構成図。全ての岩に名前が付けられているのである

 201803024  さて干潮である。

 201803025  いざ。

 201803026  近づいてみると、小岩がゴロゴロしてる。これを乗り越えながら「本体」に近づくのである。これらの小岩自体、本体から剥離したもののようである。

 201803027  本体には間近まで近づくことが出来るのであった。この岩は何という名前だったろう? 形状からすると、ハサミ岩?

 201803028  ちょっと岩に触れてみたりもしつつ。

 201803029  果たして気分転換という目的は達せられたのであった。

 2018030210  道の駅でみかんソフトクリーム(300円)食べる。結構おいしい。
 帰りはまた140キロを延々とドライブ。

 休み。
 花粉飛んでる?
 だんだんと暖かくなってきた。その為だと思うが、パン生地も昨日はむっちりしてた(1次発酵後)。
 もう3月。……