日記 2017年12月下旬

【2017/12/31(日)】

 言ってる間に年を跨ぐな。今年は特に一年の振り返りもしていないな(個別のテーマについては行ったが。お金のことや外出記録)。ただ時間が過ぎて行っている感がある。
 ちょっと酒を飲みすぎていると思うが、あまり酔っていない。なんだろう。
 おやすみなさい。

 先述の自転車、「くるぶし号」(*踝・号)とあだ名しようか(そういう話題がTとの間であったので)。それともそれはハスラーの名前にしようか。

 今年の食費等の家計は、集計を行った7~12月・予算36万に対して334257円の支出で、25743円の黒字。月平均55709円の支出。そうか。来年もこの水準で十分だな。

201712311  風呂、トイレ、和室掃除する。後、自転車を洗車。
 ちなみに自転車は「あさひ」のアルエットS-H 26型(*35980円)というやつだが、今「あさひ」のサイトを見たらもう売ってないみたい。軽量でいいのに。

 大晦日。今、昼前だが、ポストの付け替えを行った。がネジ1本で付いているような状態なので、ぐらぐらしている。要対策。

■ 帯文データベース
 更新した。ここまで6771点を公開。今年は698点の収集に留まる。7000点まで行くつもりだったが、届かず。
 あとデータベースは今年になって検索機能を導入するなどしてリニューアルして、使い勝手良くなったのでよかった。

■ 2017年 外出記録
 嵐(*台風21、22号)に挟まれ、嵐のような新婚旅行に沖縄へ行った。初沖縄。(まだ旅行記書けていないな……)


【2017/12/30(土)】

 午後よりシキボウにカーペット取りに行き、その後、オークワで買い物。年末なので、お鍋にトラフグなど買ってしまった。「トラ」はまず食べないので、たいへん美味しく食べたうえ、雑炊などにも大いに手を出し、今、腹ぱんぱんである。苦しい。 201712301
 2018年のお金のシミュレーション。収入の部。手取り203万くらいだろう。
 出費の部。車維持費6.5万、ガソリン代6.5万、車ローン2.7万。生活費88万。昼食代10万。散髪代1.5万。携帯代5万(程度にはしたい)。120万は最低掛かるな。また今年の小遣いは、何を含めて何を含めないかにもよるが、多分、2~2.5万/月くらいか。最大値を取って、来年小遣い総額30万。

 2018年収入見込み額:203万。
 2018年出費見込み額:150万円。
 2018年末 貯金見込み額:134万。

 大晦日イブ。さすがに今日から休み。
 メモ。現在貯金等、81万円+α。
 収入が手取りで約200万。すると昨年末残高(270万)+2017年収入=470万。
 今年の支出を求めると、現在残高81万-470万=-389万。……えっ? 今年、そんなに使ってるのか? 嘘だろう。

 ハスラー頭金等で118万、同じくローン2.7万。任意保険+追徴金=7万(仮)。生活費分担金58.4万+実家分8万。その他は? 競馬が約3万。Amazon12.5万(!)。家具代負担分80万。指輪代。新婚旅行費26万。酒とかも8万位は買ったのかなあ(ごく簡単な試算からすると)。他、自転車4万、工具類も2~3万? スーツ代現金分4万(仮)、昼食代10万、ガソリン代6.5万(仮)、細々した買い物が3万、思い当たる雑費3万、散髪代1.5万、くじ代1.2万、携帯代が6万として、トータルで約383万。
 ……383万も使ってたか。そうかあ。残り6万が使途不明なのだが、まあ計算は大方合ってるな。


【2017/12/29(金)】

 仕事行き。仕事納め。
 早や年末。時間が過ぎるのが恐ろしく早かった。

■ 落穂拾い的競馬日記2017 2017122491  取り敢えずメモ。まあ負け。あんなグダグダな買い方してりゃそりゃなあ、と。-29270。うわあ。


【2017/12/28(木)】

 (昨日出勤した分の)振替休日。朝からまたカーウォッシュ紀州行き。洗車。SGコートのトリートメント。
 ……が残念なことに、備え付けの掃除機のホースが、ルーフの窓に近い部分を複数個所、うっすら傷つけてしまった。ダメージ。
 おまけに夕方になってちょっと雨がパラついてるし。


【2017/12/27(水)】

 仕事行き。今朝の手間を減らすために、昨日のうちに粉乳を小麦粉(プランタンというやつ)に混ぜ込んでいたクロワッサン、ドイツパンをミキシングすると、粉乳が生地の中でダマになってしまった。失敗。なんで当日朝まで別々に置いているか分かった。
 給食Ur、就職1週間でもう辞めるとか言い出しているよう。そうかー。
 クロスビー、カタログ昨日来る。そして今日、道すがら展示車をちらっと見た。殆ど一瞬なので、はっきりとは言えないが、いいんじゃないか、あれ。


【2017/12/25(月)】

201712251  仕事行き。K店にカスタード取りに行く。
 クロスビー出たな。がこちらにはまだカタログ届かず。
 従妹叔父の奇行はまだ断続的に続いており、端的には、門落としを勝手に下ろすことだが、昨夕、雨降りだったため、雨音に紛れて金具を取っ払った。やったね。
 ちなみに昨日は他にも、従妹叔父の敷地内をパタパタうろつき回る頻度を記録したのだが(うちのことを監視してる節もあるから本当に鬱陶しい)(それはそれとして僕も暇だな)、朝から16時前にかけて少なくとも10回以上、短い場合は20分のインターバルで、凡そは40分間隔でうろつき回っているよう。


【2017/12/24(日)】

■ 奇跡の星の植物館におけるイルミネーションを観賞する
 昨日17時前から一路 淡路島へ。当日に行き先を決め、クリスマスだからとイルミネーションを見るために「奇跡の星の植物館」行き。
 ハスラーにて120~130キロの道のりを2時間以上掛けて走った。目的地まであと一歩というところで、ナビにたばかられ、高速脇の細道に迷い込んだ。何だあれは、と実は「奇跡」の公式サイトにも、それを危惧した注意書きがあったのだが。曰く、「ナビ入力で奇跡の星の植物館を設定いただくと、違う場所へ案内されることが多発しております」。やられた。ちなみにここくらいまでは行った。今日Googleマップで確認したら、行き止まりじゃないか。

 201712241  会場(屋外)ではタイトな音楽が掛かっており、そのビートに乗って何やら母娘連れの娘のほう、フリースタイル・ダンシング。見てるこちらがちょっとこっ恥ずかしいけど、何かよかった。また上手なんだ。

 201712242  館内はテーマを持たせたいくつかのブロックから構成されており、ここは何だろう、和南折衷?

 201712243  開花を迎えた植物もちらほら見受けられた。
 また人の数は少なめで、スポットとしては穴場に類するだろう。――クリスマスゆえ、カップル多し。

 201712244  この植物館における植物の取り扱いのテーゼは、人々の生活を彩る植物、なんだろうか。館内を巡りつつ、なんかカタログ的な印象を受けた。

 201712245  僕の精神はこのあたりから活発に不活性化していく。
 若いカップル、着飾った女の子。美、若さ……。

 ここはあえて書き落とすこともしよう。しかしそうすることが誠実か、どうか。――もっとも何に対しての誠実さかは峻別されねばなるまい。

 仮に彼女らのどれでもいいが、一人でも僕のものだったら、僕の心は安寧を得ただろう。美。若さ。
 この時点で、横目に流しつつ、カップルの片割れである男には目もくれない。
 心愉しまず。クリスマスだと言うのに。

 201712246  植物館のハイライト。したがってよく人が集っていた。美。若さ。
 しかし何だか不穏な観光記を書いているな。今日はクリスマスじゃなかったのか?……が、それも僕の真実である、というのは、一面の真であり、他面、言い訳に過ぎない。

 201712247  ここまで来れば終盤。がここに来て美男美女カップルとすれ違う。男にも目が行く。ああ、美形だと。美と若さの前にひれ伏す。
 子細省こう。従前に見た女たちは霞んだ。その価値は下落した。スカッとした、は言いすぎだが、それに似た心の動きがあったことは否定しない。鍵は男の方だったのか。

 あの男であれば、あの彼女と「釣り合う」。

 Q.「女」とは?――それは愚問ではないだろうか。そうである以上、対として得られるものは、単に愚答でしかあるまい。しかし愚かだから書いておこう。

 A.ここでいう女に「名前」はない。名前はないが「価値」がある。従って女とは財産である。女とは女であり、肉塊であり、社会的価値のある美、若さ、とどのつまりセックスである。
 僕の心が沈むのは、それが僕のものではないからである。僕の心が沈むのは、それをプライドが許さないからである。何故僕ではなく、「あんな男」が?

 ネットにはログが沈殿していく。僕は以前こう書いていたことを思い出したので、引いておく。
ある人が否定的なニュアンスで「プライドが高い」と言われるケースでは、本人の自己評価と他者評価が乖離してることがあるようだ。また現実のままならない自分を認められない自己肯定感の低さが、コンプレックスの変奏として、他者から見たときに「プライドが高い」と言われる誇大な言動となって表れるのだろう。(2016/3/15)

 一つ、僕の意識は自身の肉体に根ざしているだろう。
 他方、僕は街中で、沖縄で、植物館ですれ違った女の名前を知らない。
 事実、僕が名前を知っているのは、一人しかいない。


【2017/12/23(土)】

 うーん……。くぐもった観念に籠ってしまうのだが……。美人は世間に散在しながらも、実際にいるものである。が僕の人生とは交差しないようだ。うーん。
 和歌山であのルックスなら、なかなかだろう(いや偉そうに言ってしまっているのだが)。それが「ひきこもり」であれば、ちょっと驚きもする。