日記 2017年11月上旬

【2017/11/9(木)】

 仕事行き。やや不調。とか言いつつ、帰宅後、飲酒してるが――3日間、ほぼ、アルコール抜いてた。
 佐川来ないな。ちなみにうちの住所、地図に載ってない。ゼンリンとか。


【2017/11/8(水)】

 気付けば16時。何となくぼんやりと寝て過ごしている。疲れてたんだなあ。

 休み。風邪でもあり、一息つく。今日休みでよかったな。
 今日、注文していた乾燥機来るよう。
 昨夕食、寛屋にてハンバーグ。牛(うし)味。


【2017/11/7(火)】

 仕事行き。ちょっと不調。喉がイガイガする。因みに隣席Kも風邪のよう。
 今日の製造分のパン、Kが外販売を終えて帰ってきたら、大量に残ってた。まあ。


【2017/11/6(月)】

 仕事行き。異動希望調査票提出する。(生活上の権力に屈し、希望を書かなかったために)もう一年、パン屋である。

 Club JRA-Netに登録した。いや便利。で、赤字。最近巻き返しているのだが……。22000円の赤字か。 201711061

【2017/11/5(日)】

 6月末に計画を立て、計画のまま倒れてしまった休肝日実施だが、つまりはこの4カ月にわたってほぼ毎日のように飲んでいるのか……。
 明日、飲んではいけない。

◆ 日めくり帯文 - 『不機嫌な姫とブルックナー団』(高原英理)
推薦者 帯文 推薦書籍
穂村弘 根っからの、命がけの、魂のこもったダサさに心を奪われた。かっこいいものは何の参考にもならない。この残念な人を見よ。
不機嫌な姫とブルックナー団不機嫌な姫とブルックナー団(高原英理)

 10時間くらい寝た。それでもアルコールちょっと残ってる感じ。まあ、外飲みだったので、大崩れはしていない。
 ちょっと寒いな。この後、衣替え予定。


【2017/11/4(土)】

 えー、飲み会から帰還。有難くも、まあ、やれやれ。
 T、アルコール摂取によりくたばっていて、珍しい姿。

 実家から冬物衣類などをもって帰宅。相変わらずTが頑張り、僕は地蔵であった。
 実家に行く前、対向車線に廃材だろう鉄パイプ(大)が落ちていて、大型トラックがそれを蹴飛ばしたためにこちらの車線に急に飛んできた。おかげで僕のハスラーはそれを踏んづけ、後になって車体の腹を見た限り大丈夫とも思うが、T曰く、「ぶつかった」と。なんにせよショック。

■ 「萩(はぎ)」と「荻(おぎ)」の見分け方について
 手順としては、「萩(はぎ)」を基点として区別していく。まず、萩という字から草冠を引きはがすと、「秋」が残る。これは「アキ」と発音する。この発音を元々の漢字「萩」と符合させると、「萩(はぎ)」は「秋=あき」を包摂しているから、まずはこれを「は-あ-き」と読んでしまえばよい。ここから転じて「は-あ-ぎ」すなわち「は-ぎ(萩)」だと判別できる。「荻(おぎ)」は萩(はぎ)ではない方と覚えれば事足りる。
 あるときふと気づいたことで、もっともこのように区別している人も多かろうが。いやそれだけの話である。


【2017/11/3(金)】

 チプルソの音楽を聞いている。ちょっと僕は今酔ってる。関係ないか。チプルソである。車でもしょっちゅう聞いている。ファンだが、さりとてライブに行こうとかは思わない。
 チプルソのフリースタイル、自由連想的とでも言えばいいのか、彼のラップはそのように“歌われ”て、こちらもその腹積もりで聞けばよい。後には、愉快さだけが残ればよい。

◆ 今日の帯文 - 『代打男―3球にかけた19年』(高井保弘)
推薦者 帯文 推薦書籍
王貞治 ホームランは打とうと思って打てるものではない。ましてや代打となれば、なお条件は悪い。高井選手の打ちたてた代打本塁打27本の世界記録――その一本一本のホームランから、彼の汗と涙がにじみ出る。この本は異色の野球人生を歩んだ男の19年の球跡である。
代打男―3球にかけた19年代打男―3球にかけた19年(高井保弘)

 3連休初日。明日、実家行き予定、夕、N、M、Sらと会食予定。気が進まない。
 帯文データベース更新する。


【2017/11/1(水)】

 仕事行き。障碍者のための、運動会があり、引率要員として参加。まあ意外に楽しかったのだが、これは、失敗を想定しなくてよい環境だったからか。まあ、気楽。
 一昨日、あっという間に熱が出て(38℃)、一晩であっという間に下がった。へえ、と思う。