日記 2016年4月上旬

【2016/4/10(日)】

■ ニンニク栽培85日目(2016/1/17~) 201604101  葉が細く、短いなあ。本体も小さそう。

 昨日、仕事行き、法人所在地の地域花見アリ。朝7時~昼3時過ぎまで。設営―駐車場案内係―撤収で、日焼け(鼻が赤い)と筋肉痛。疲労。
 後、Tと星乃珈琲行き、ドライブへ。

 自分が書かなければおそらく誰かが書く日記
 (おそらく、自分には不可能だろうという意識があるためだろうが)直感的に、ああ、僕はこんなサイトを作りたかったと思った。
 (センスへの)憧れと(それを実現する技術への)諦めが同居している。


【2016/4/7(木)】

◆ 今日の帯文(2冊目) - 『内村剛介ロングインタビュー 生き急ぎ、感じせく―私の二十世紀』(内村剛介,陶山幾朗)
推薦者 帯文 推薦書籍
吉本隆明 この本はインタービュアとしてロシア文学者内村剛介に真正面から問いを発して、それにふさわしい真剣な答えを引き出すことに成功している稀有な書だ。
内村剛介ロングインタビュー―生き急ぎ、感じせくー私の二十世紀内村剛介ロングインタビュー 生き急ぎ、感じせく―私の二十世紀(内村剛介,陶山幾朗)

 仕事行き。暴風警報のため、利用者大方休み。のんびり過ごす。
 夕方、8500K走ってたため、車のオイル・エレメント交換。

◆ 今日の帯文 - 『リュック・フェラーリ センチメンタル・テールズ──あるいは自伝としての芸術』(リュック・フェラーリ)
推薦者 帯文 推薦書籍
大友良英 フェラーリの果敢な冒険と実験がなければ、今、わたしたちがあたりまえのようにやっている音楽や音楽の作り方はこの世に存在しなかったし、僕らの聴いている音楽は今よりもずっと退屈なものだったに違いありません。
リュック・フェラーリ センチメンタル・テールズ──あるいは自伝としての芸術リュック・フェラーリ センチメンタル・テールズ──あるいは自伝としての芸術(リュック・フェラーリ)

 日を跨いで今日。今、AM0:05。
 (昨日の日記だが)仕事行き。朝、Kg、店に来た(僕は会っていないが)。接したTによると、転職してからのこの一月で、疲弊しているよう。白髪も増えて、と。まあ、予想されたことだが、向こうでうまくいっていないのであろう。「もって半年」とはTの弁。
 夕方、桜珈琲行き。
 先一昨日・一昨日とTと大喧嘩していた。未だ心の奥で燻っているものがあるが(怒りとかではない)、仲直りはした。

 冬アニメ「灰と幻想のグリムガル」すべて視聴した。なんかアニメをちゃんと見たのは久々な気がする。アニメ自体は、結構楽しく見ていた。

 世界を揺るがしかねない「パナマ文書」の衝撃 | ロイター(=東洋経済オンライン)
 メモ。ウィキペディア記事。→「パナマ文書」(=Wikipedia)


【2016/4/3(日)】

 のんびりと言えばのんびり過ごしてる。PCやりすぎではあるが。馬券は当たらない。

 久しぶりの連休。がちょっと疲労感有り。
 昨日今日と帯文収集する。現在収集ペースは、982点/年。ちょっとペースアップしたが、(以前はクリアしていた)1000点ペースにはまだもう一息。
 DB整理の方はまだまだ進まず、更新できていない。


【2016/4/2(土)】

◆ インターネットにおける「本の帯」アーカイブサイトの歴史
2005/11/5開設 「有名人の本の帯ブログ」(更新停止)
2011/4開設 「オビサーチ」
2011/10/14開設 「帯文データベース」
2013/12開設 「OBI」(閉鎖)
2014/4開設 「Honoby」
 僕も運営しているが、本の帯を収集・公開するアーカイブサイトというのがある。上のリストがそれである。
 ちょっと調べてみたら、最古参は2005年(!)スタートであり、我が「帯文DB」は三番手だった。そうかあ。この手のサイトは横のつながりがなく、それぞれが勝手にやっているのが現状である。だからまだ知らない同好サイトがあるかも知れない。
 4年間更新停止している(再開の見込みが薄かろう)「有名人の本の帯ブログ」、後進としてそのデータを取り込んで、骨は拾うよ。

 休み(今日から店は土曜休業のため)。
 ちょっと昨日の酒残ってる。


【2016/4/1(金)】

 仕事行き。午後より花見レクリエーション(退職したTaも参加して)。2年連続雨天。粉河寺へ(僕は遅れて合流のため、花見せず)。Tr、上機嫌で弁当、おやつ食べる。
 今日より営業時間変更。16時閉店。
 新年度へ。部署異動していたMa、また元の部署に戻っていた(Sと入れ替わり)。他、Mi、異動。