日記 2018年2月上旬

【2018/2/10(土)】

◆ 日めくり帯文 - 『生活困窮者自立支援も「静岡方式」で行こう!2』(津富宏,NPO法人就労支援ネットワーク静岡)
推薦者 帯文 推薦書籍
宮本太郎(中央大学法学部教授) 「静岡方式」とは、まちづくりの方法なのだと思う。人々がつながる中心に誰かの「困りごと」がある。「困りごと」を養分として人々がつながり、まちづくりがすすむ。このかたちこそ、「静岡方式」から全国に広げるべき点である。
生活困窮者自立支援も「静岡方式」で行こう! 2 相互扶助の社会をつくる生活困窮者自立支援も「静岡方式」で行こう!2(津富宏,NPO法人就労支援ネットワーク静岡)
 この本、帯文があるのは以前から分かっていたのだが、その文面をなかなか把握できずに収録が遅れた。今日収録。
 意外にも宮本太郎の帯文はうちでは初採録。

 休み。なんか怠い。


【2018/2/7(水)】

 今、18時過ぎ。急遽、カラオケ行き予定。

 201802071  汚れ目立ってきたため、カーウォッシュ紀州にて洗車。カーシャンプー使ってみたが、良さそう。
 初めてボンネット開けてみたのだが、それなりに汚れてるものなんだな。で、閉め方分からずに難儀する、ググって解決。あれ、低めの位置から自然落下させて勢いでロックをかけるんだな。

 休み。寒い。
 一昨日から新人職員来ていたのだが、昨日、退職した。実働2日。流石に驚く。いやはや。元パン職人で、4月以降の人事を見越した採用だったのだが、やる辞めるは労働者の権利なので、まあ、そこは仕方ない。こうなったのは、順当に考えれば、施設長の失政だろうな。振り回されるのは僕やYである。Kも明日で退職するというのに。
 一応、別班のOが異動で入ってくるようで、人員不足への応急処置はされたが。(もっとも元々は4人体制だったらしいが。現3人)
 上述の結果、僕は一人勤務が増えるし、4月以降、経験者不在のなか、休めるのだろうか?


【2018/2/4(日)】

 近所の100均まで色紙を買いにTと散歩。散歩なんてまったく珍しいことだ。

 休み。二日酔い有り。
 メール来て、K、8日で辞めるとのこと。思ったより早かった。まあ、仕方ない。
 昨日は昼からドーシェルなど行く。で、朝食はパン。美味しく頂く。


【2018/2/3(土)】

■ 「パレード」(LUCKY TAPES)
 メモ。「LUCKY TAPES」ね。


【2018/2/2(金)】

 夕食、一路有田へ、久沓にて久沓プレート食べる。……まあ、Tも疲弊しているために気分転換。

 メモ。「Excel 時給で給与計算」(=Vector)
 もうひとつ。「究極の時給計算(フリー版)」(=Vector)

 朝。休み。
 昨日はちらっと書くにとどめたが、やはり登用試験の件は納得いかない。1)あれ、法人として人員を採用するのに、その財源は各事業所に依存するもんだから、採否は各受験生が受験する事業所の経営状態によりけりになっている。これはもう不公平だと思う。今回、別の事業所枠で採用されたであろうOより、僕のほうが明確に劣っているか? 2)今回僕は自分が所属している事業所の募集枠を受けたことになっているが(基本的にはそのパターンが標準だと思う)、最初から候補がいるなら何のための試験だよ。あれ、一応「公募」を謳ってるのである。僕は今回の件、繰り返しになるが出来レースじゃないのかと疑っている。もともと人事上、目星をつけてた人の為の、形式的な試験だったんだろう。そうでなければ、何故、その有力候補は、別の事業所の所属なのにもかかわらず、事業所の壁を飛び越えて、こっちの枠で受けることがあらかじめ決まっているのだ(ただしここは公平に書いておくと、その候補者本人は、こちらの枠で受けたつもりはなかったのかもしれない、と思わせる節がある。もっとも、僕なんかは予め内示で来年の所属を聞かされていたので、自分がどの枠を受けたか知らないなんてことあるのかよと思うが)? このことは僕が受験を申し出たときの上長の反応とも符合する。直前までつまらない冗談言ってたくせに、一気にトーンダウンするのである。何なのか、この不公平は。公正な競争なら甘受できるものを。


【2018/2/1(木)】

 何と言おうか、パピロウ君のブログのテキスト量を見ると、ちょっと僕とは違うなと思う。僕なんかは、このサイトの通り、量で行くとごく短いのである。何だろうなあ、彼の熱量は。僕なんかはそんなに文章を多産できないよ。
 彼について印象にあるのは、ひとつ、中学時代の読書感想文でボルヘスみたいな真似をしていたことで(架空の本の感想を書く)、中学生がボルヘスなんか知っている訳なく(僕は知らなかった)、またそれを「宿題」というフレームでやるのか、という部分でちょっと驚いた。

201802011  謎のビジネス書みたいな推薦文っぽい帯がなぜか付いた「カラムー超 濃厚ビーフ煮込みXO醤仕立て」「すっぱムー超 トリュフ香る帆立のカルパッチョ」先行試食レビュー(=GIGAZINE)
 「岸博幸氏の推薦帯が付属したパッケージは三省堂書店神保町本店の限定商品として、1日50個限定ですが、2017年9月20日から26日まで書籍と並び先行販売されます」――とのことで、本屋とのコラボ企画らしい。去年の話だが。
 へえ、というか、なかなか無いギミックで、へえ。

 仕事行き。人事公示日。で、昨日から知らされていたことだが、来年度も同じ待遇での仕事となった。が、現体制のスタッフが二人抜けるため、仕事量は増量である。パートの仕事ではないようなのまで乗ってくる。
 二人抜けるために人員補充もあるが、新年度からパート改め・正職として入ってくる人(僕は出来レースを疑っているが、試験の建前上の競合相手)は、さてどれだけやってくれるだろうか。(一度一緒に仕事したことがあるが、そんなに仕事を背負ってくれる人ではないように思うが)
 K、やはり転職活動中とのことで、今日も面接だという。あの人の代わりはなかなかいないと思うが、手放すなんて、事業所は見る目がないな。