日記 2023年11月下旬

【2023/11/30(木)】

 仕事行き。ボス猿さん不在なのでその分気楽。
 夕食、YouTubeで知った「ダブダブ」。――スクランブルエッグが乗った豚焼肉定食だ。本家は相当味がしっかりしているらしいが、今回は家庭で作るので味は薄目で。 202311301  醤油ニンニク味で、ご飯をよく消費する味。おいしいと言えばおいしいけど、一度食べたから、もういいかな。


【2023/11/27(月)】

 18:45頃、Tより電話あり。交差点の信号待ちで追突されたという。怪我はないよう。まあ怪我無くてよかった。
 もう飲んでたので動けず、今、待ち。

 仕事行き。朝の横持ち。が楽日。
 午後から小雨。


【2023/11/26(日)】

■ 11/25、イオンシネマ和歌山にて「ゴジラ-1.0」見る。
202311261  レイトショーでゴジラ-1.0見る。つまらなかった。
 明子の存在感のなさ――キャラクターというより小道具感が強いことや、またゴジラが吐く熱線の一発一発が原爆そのものとして描かれてるんだけど、熱線の爆風をもろに食らった典子が結局生きてたこととか(あれ生きてたら駄目でしょ。死は絶対だからこそ値打ちがある、つまり少なくとも物語上は、敷島の生を裏付けする。典子を生かすのはモラルハザードでは?)、負の意味で印象に残っている。
 敷島、典子、明子が同居する展開は、最初上手く飲み込めなかったけど、まああれはあれでありかな。皆、家族を失ったという共通項を持った者同士な訳だから(訳アリが同棲してるんで「スパイファミリー」かよとも思う)。
 良いところは、役者は皆 達者だった。プロだなあと思う。ゴジラの頭を吹っ飛ばすシーンも良かった。
 全体としては、だらだらとした映画で(平坦な一本道を行くような展開の軽さ)、スリリングさ(あるいはライブ感とでも言おうか)がまるでなかった。

 映画を見る前にイオンの店子にて買い物。Tのモンベル、グリル蔵敷(おいしいと思ったが、Tには不評)で夕食する。結局帰宅は12時回っていた。珍しいことで、たまにならこういう過ごし方も良いとT談。




【2023/11/23(木)】

 昨夜ゴジラ見に行くつもりだったが、キャンセルになった廉でやや険悪に。Tの融和的態度で妥結。昼から当てもなくドライブへ。スターバックスでテイクアウトし、ラ・ムー駐車場で昼食。山道をうねうねと橋本方面へ。ログは閉店で立ち寄れず。帰途、京奈和で事故渋滞見かける。反対車線、恐らく長時間にわたり動いていなかった。事故車両、すべてのエアバッグ開いており、タイヤもどこかへ飛んでしまっていた。

 祭日。休。
 Amazonブラックフライデーで、タブレット他注文する。で、こういう記事見て、罪悪感を覚える。→「アプリに「働かされる」12時間…迫るブラックフライデー、Amazon配達員の実態から見えた「危うさ」」(=東京新聞)