日記 2020年3月下旬

【2020/3/31(火)】

 休み。自動車学校行き。昨日とは別の受付のお姉さんは事務的な応接だった。
 で、MT車乗る。教官は若く、説明上手というのか、生徒の気を乗せていく話術に秀でていた。あれは本心が言葉に現れたのではなく、生徒の技能を上げるために、まず運転に集中させる、先立って生徒の気を乗せるという意図あっての声の掛け方と思われた。教官職は感情労働でもあるんだな。この人きちんと仕事してはるなあ、という、こちらとしては有難かった。
 肝心の運転だが、勝手がATと随分違い、なかなか手足がスムーズに動かない。エンスト1回。うーん。次回明後日予定。


【2020/3/30(月)】

 和歌山自動車学校行き。AT限定解除申し込む。明日17:30で手続きあり、18時より教習開始予定。55030円也。
 受付のお姉さんは優しい応接で好印象。

 志村けん、新型コロナ由来の肺炎にて死亡したよう。それは仕方ないんだけど、どうもネットとか見ていると、ここが時代の潮目と感じている人が見られる。そういう人が増えれば増えるほど、いわゆる「空気」が醸成されてしまうので、なるべくそれを吸わないよう、自分の日常を維持した方がよいだろうと思う。ちょっと世間から距離を取るくらいが良いだろうな。無職になるとか。


【2020/3/28(土)】

 夕方より桜見に根来寺へ。雨天。桜はぼちぼち。満開はもう少し先。

■ 帯文リサイクル

【2020/3/27(金)】

 休み。
 完全に迷走している。求人情報を見てはオロオロしている。Tに言われ、限定解除しに教習所まで行くも、何もせぬままUターン。方針が見定まらないのが原因だろう。嘆息。


【2020/3/26(木)】

 休み。
 免許のAT限定解除を考えて悶々としている。ハローワークHP見て午前を過ごす。見~て~る~だ~け~、ってCM昔あったな。
 メモ。くるぶしがピーというので、投薬する。取り合えず朝投与。夕、投与予定。


【2020/3/25(水)】

■ 3月25日、奈良行。あすか夢販売所、石舞台見物する。
 何となく、この長い春休みは焦燥感を伴うようになってきた。といって今日は今日で奈良へ行ってきたのだ。
 9時過ぎ発。京奈和にて東進。途中、かつらぎ西SAで早い昼食。チャーシュー麺850円。カタカナで書きたくなるフツーな味。
 スピッツなどを絶唱しながらアクセルを踏み込む。12時前には目的地――かつて直売所担当だった時、Tと見学したあすか夢販売所へ。イチゴ(あすかルビー)など買う。そしてお目当てのソフトクリーム食う。わあ。 202003251  今日は暖かく、美味い。写真ではそう大きくも見えないが、結構食いでもある。でもその売店の売れ筋は餅のようだった。

 202003252  桜はまだ咲き始め。で、今日はフラフラと石舞台古墳にも寄る。もっと他にも寄ればいいのだが(飛鳥寺とか近いのだ)、寄らないのが僕らしいと言えばそう。まあ。
 石舞台、コロナの影響で一帯の施設が営業中止、しかし場所自体は解放されており、拝観無料で見学できた。350円得したコロ。また今日は人出も多く、芝生ではのんびりと過ごしている人らも目についた。

 202003253  で、僕はと言えば楽し気に歩く。
 石舞台、でかいな。 202003254  石舞台の内部からのショット。↑
 作り方がよくよく考えられている。↓ 202003255
 202003256

【2020/3/22(日)】

 昼からドーシェルへ。パンは完売。11時頃にはもう無かったようだ。早いなあ……。
 今日は結婚3周年で、ミートファクトリーで物を調達して晩に焼肉。Tは久々にビール飲む。
 何か くるぶし、しょっちゅう寝床で糞してる。見つけにくいんだから止めてほしい。
 それはそうとイワトカゲ可愛い。デプレッサというやつだな(サウザン?)。↓


【2020/3/21(土)】

 メモ。以下のブログ、最終更新日が5年前。消えて無くなってしまっては後から参照できなくて困るので、転載する。
 「アルダブラゾウガメの甲羅 考察③」(=上社ペットクリニック 院長のブログ)

甲羅について。
甲羅は、肋骨が変化したものた考えられている。以前はいろいろな説があったようだが。
そして、骨がそのまま出ているのではなく、表面を角質層が覆っている。
つまり、甲羅は骨と皮膚からなる2層構造。
似たような構造物は鳥のくちばしがある。あれも骨のまわりを硬い角質が覆っている。
アルダブラゾウガメの幼体の甲羅が柔らかいのは、子どもの骨が柔らかいのと同じ。
甲羅の表面が柔らかいのは子犬の肉球が柔らかいのと同じ。
例えが変なような気もするが、まあ柔らかいのは最初だけ。

で、甲羅はカルシウムの塊みたいな風に思われている。
が、骨と同じと考えるなら微妙に違う。
骨は、カルシウムにより硬い構造物になっているが、
その比率は60%くらい。
後は何かというと、タンパク質。コラーゲンである。
つまり、甲羅のベース(骨甲板)はコラーゲンとリン酸カルシウムの複合体である。

では、表層の角質層(角質甲板)は、何からできているか。
爬虫類の角質は、いわゆる鱗になるわけだが、カメの甲羅の表層も同じである。
骨と同様に硬くなるが、骨ではない。ケラチンと呼ばれるタンパク質からできている。
ちなみに、魚類の鱗はカルシウムが含まれるが、爬虫類の鱗にはカルシウムは含まれていない。
つまり、カメの甲羅の表面はカルシウム関係ないということになる。
あと、骨甲板と角質甲板の継ぎ目は、ずれていると聞く。解剖したことないので知識だけだが。
ということは、表層に現れる甲羅の継ぎ目の異常は、角質異常による症状か。カルシウム関係なし?
ベースとなる骨甲板に異常をきたすのは、カルシウム関係あるとおもう。骨なので。

それと、甲羅の表面に現れる凹凸。甲板ごとに山のように盛り上がっているのは、骨甲板からの隆起なのか、それとも角質甲板の隆起なのか。

今日のまとめ。
甲羅を形成するのは、カルシウムとタンパク質。

次回
アルダブラゾウガメの幼体を育てるのに、低タンパクで本当にいいのか?

つづく
 残念ながら、このテーマの記事はこれを最後に書かれていない。