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【2022/10/10(月)】
■ 名古屋旅行より帰ってくる。此度は名古屋港水族館、名古屋東急ホテル泊、熱田神宮行き。大方運転して疲れた。もちろん喧嘩もあり。6万円の高級喧嘩だ。Tとの旅行は何年ぶりだろう。
【2022/10/9(日)】
■ 連休につき、予定していた通り名古屋旅行予定。あいにくの雨模様だが。【2022/10/6(木)】
◆ ズーメッド・テラリウムフードT5HO来る。90㎝。部屋を暗くして明るさの度合いを見てみる。まず上の写真は消灯時。● 点灯。まあぼちぼち?
● ズーメッドさん、ロゴシールを上下逆に貼ってますよ。
◆ その後さらにググると、今回の酒はベネッセ経由で買っているために1万するようだが(名入れサービスあり)、そうでない既製品「越後鶴亀 超特醸 純米大吟醸 720ml」は本体価格5000円余りのよう。マージン……。
■ 休。昼からワイルドモンスターで買ったズーメッドT5テラリウムフード来る予定。計2万也。
(何故か昨日の日記に書いていないが)昨夜妹から内祝い届く。1万(!)の酒。これで肉と合わせて2万返ってきてしまった。えー。しかし今は、贈り物の値段など全てググられてしまうから怖いものだ。
その後妹にライン。返信も来てわわわ。
【2022/10/5(水)】
■ 仕事行き。のんびりくまさんコース。発注担当しているフルーツキャップ全滅。メーカー欠品続く。今40ケース位入荷待ち。
【2022/10/4(火)】
■ 中村君、母死去につき休。僕が配達出。配達中、1.5トントラックでTSに接触する。傷はついていない。うーん。
【2022/10/2(日)】
◆ トータストラストに聞けお勉強。甲羅の変形、いわゆるピラミッティング=凸凹について。→「The causes of pyramiding in tortoises」(=Tortoise Trust Web)
以下、メモ。
・カメの成長速度が速いと、十分な骨密度を得ることが難しいカメの飼育は難しいなあ……。うちも高湿度飼育だ。
・骨密度が低いと、筋肉に引っ張られるなどの物理的力が加わった際に甲羅が変形しやすい
・カメの甲羅はケラチン(人間の爪もケラチンで出来ている)で覆われている
・ケラチンは吸水性であり、入浴後に爪が柔らかくなるのと同じように、カメも多湿環境下では甲羅のケラチン層が柔らかくなり、直下の骨格を圧迫しない
・ケラチンが過乾燥になると、水分子が失われ、硬質化する(湿度25%)→骨格を強く圧迫し、骨(甲羅)が変形する
・バスキングランプ直下は特に乾燥を招きやすく、かつ脱水を促進する
・野性下のギリシャリクガメのベビーを観察した例では、総観察時間の2%でのみ、湿度80%の高湿度にさらされており、残りの98%の時間では34 ~60%RHの範囲だった
・カメの生息域はその高度において特殊なため、気象サイトが発表する湿度データは、そのままは使えない
・リクガメが脱皮しないのは、成長過程で垂直に・点でケラチンが蓄積されていくから
・ミズガメが脱皮するのは、甲羅が点ではなく面で発達し、新旧で入れ替わる(脱皮)から
・脱水状態が続くと、皮膚からの蒸発による脱水を防ぐために、ケラチンが肥厚する
・野生下のカメは、風雨砂礫にさらされることから、ケラチンが摩耗している
・飼育下のカメは、風雨にさらされることが無いため、ケラチンが蓄積される一方である
・高湿度下で飼育すると、甲羅表皮が柔らかくなるため、一見すると凹つかないが、カメ本来の硬い甲羅という身体機能に制限をかけている不健康な状態
・そのような飼育方法は、カメを真菌や細菌感染のリスクにさらす
■ 昨日妹夫婦から内祝い送られてくる。ステーキ肉。とこれから酒が来るよう。出産祝い5万贈ったのだが、肉1万と酒になって返ってきた(お返しは不要と伝えていたが)。