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【2012/2/10(金)】
■ 【助手席に薪ストーブ、厳冬のスイスで究極の寒さ対策(=Reuters)】絵図らにやられた。
■ 【ロス近郊に「ドライブスルー葬儀場」、忙しい現代社会を反映(=Reuters)】
こっちも。
このまま行くと僕の葬式なんか無いに等しいだろうな。親より早く死なない限りは。
感情的には、僕が死んだら、葬って欲しいけど、葬式は別に不要だなあ。
■ いつもより入念に洗髪する。と髪をドライヤーで乾かす(いつもはしない)。明朝寝癖が付かなければ良し。
【2012/2/9(木)】
◆ 夜、アニメ鑑賞(「偽物語」(5話)・「未来日記」(17話))、飲酒、ネットする。読書メモ。尾玉なみえ『純情パイン』。
■ 薄曇り。小雪。
午後、まったりしている。
【2012/2/8(水)】
◆ 夕食時、母親にまた求職の話をされる。1時間半程か。言ってしまえば、いつもの展開だ。例によって、僕の考えは余り伝えず(言葉がない)。日記に書いているような思考は、勿論。
母曰く、先日の求職の件(先送り)は、納得しなかったよう。また父が定年するから(3月)、それ以降は財産が増えないからとのこと。それは分かることだ。が、うーん。
● もう、もう、何なんだろうか。困ったよ……。
● と、この日記をアップする直前に母親から携帯電話にて「色々言って悪かったな」と。
没交渉的性格、僕は何も言わず、言えず。相槌くらいだ。
今日のやり取りから考えると、僕はアンフェアだよな(電話対応など)。それは分かっているんだが、分かっていた所でな。……ああ、これが甘えか。
■ アルマジロトカゲ。可愛いな。個体によっては、馴れればペタペタ触っても良いのか。まあ、基本的にはそう言う動物ではないだろうが。
■ 【進化(=Wikipedia)】
一応メモ。
進化過程である器官が単純化したり、縮小したりすることを退化というが、これもあくまで進化のひとつであることに注意が必要である。退化は進化の対義語ではない。
英語の「evolution」という語はラテン語の「evolvere」(展開する)に由来し、発生学においては前成説の発生過程を意味する語であったほか、日常語としては進歩(progress)と強く結びついて使われる。そのためダーウィンはこの語をほとんど使わず、変化を伴う由来(descent with modification)という表現を好んだ。evolution という語が生物進化の意味で使われるようになったのはスペンサーの影響である。このことは日本語の「進化」とも関連している。明治初期の日本ではダーウィンよりもスペンサーの影響が大きかったため、evolution は万物の進歩を意味するスペンサーの用語として進化と訳された
【2012/2/7(火)】
■ 朝、裏手のサロンの工事・作業音と共に起きる。雨上がり、薄曇り。この数日から唇が乾燥している。ネットする。疲れ目。少し昼寝する。読書、青木淳悟「障壁」、「夜の目撃談」(面白い)、「それ町」をパラパラ捲る。【2012/2/6(月)】
■ 岩出等行き、車でうろうろする。それだけ。と精米する。レンタルサーバー契約更新する。期限は来年3月5日まで。
卓上アロエは葉が大方萎れたので、一葉だけ残して取り払った。
■ 先日からの求職の問題は先送りになった。一息吐く。
前にも書いたことだが、仕事って、他人の形をしている(と感じる)から嫌なんだよな。仕事と言うか、就職だが。
● 僕の考えを全て親に伝えて、話し合ったら、どうなるだろうか?
人が怖いこと(と思う)、自分自身が問われることに拒絶感があること、(曖昧だが)働きたくないこと、現実がゲシュタルト崩壊して見えること。
現在は、没交渉的で、僕のこうした考えを親は知らない。それだから、彼らは、今の所、僕がいずれ働くことを前提に僕を養っていると思う。
その上での僕の現在の生活とは、親を欺いた結果だろうか。そうは言いたくないのだが。負担を掛けているのは事実だ。
● 何でこんなことになったのか。なるべくしてなったと思う一方で、何と言うか、世界とは理不尽なものだな。僕は、言ってしまえば、知らないうちに生まれて、気付いたら日々生活をし、気付いたら学校へ通い、気付いたらニートをしている。
僕は世界に対して希望がある訳ではないし、勿論文句を言いたい訳でもない。僕は日常に唯々諾々と服して生きているだけだ。
だから、従うから、その代わりに、一人暮らしして、働かず、月に2万円でも自由に使える金があれば、良いなあ、と思う。
では本当にそう思っているのかと言うと、これもまた自信がない。……
● 僕は本当に従順な人間です。
【2012/2/4(土)】
◆ 会場準備・片付け、記録係をした(カメラ撮影)。僕のコミュニケーション力の無さよ(僕と同年代のすらすらと自分の伝えたいことを言える・説明をする人を見た)。
◆ 何と言うか、僕には現実がゲシュタルト崩壊しているように見える(「黄昏乙女」の夕子さんのように)。
先一昨日の求職の件も、既にちょっと遠い。このリアリティーの無さは何だろうか?(昨日だが、過去ログをちょっと見ていたら、「僕にはそう他人事でもないだろうとぼんやりと思う」と書いているのを見付けて少し嫌になってしまった)
求職の件は、現在進行形の事柄なのに。
■ 朝起きたら室温が5度余りだった。寒い。
昼前からセンター行き予定。先日同様イベント手伝い。
【2012/2/3(金)】
■ 今、昼。少し雪が降った。午後からセンター行き予定。卓上アロエを外に出しっ放しにしていたら(平生は日中ベランダに出し、夕方取り入れる。外に出したのを忘れていた)、葉がタコの足みたいに垂れてしまった。やってしまった。常に外に置いている鉢植えアロエはそうでもないのに。復活するかな。
メモ。「岩出市図書館OPAC」(=岩出図書館)――2月は休館日が多い。特別整理期間であるらしい。
と、「開館カレンダー」(=紀の川市立図書館)(PDF)――こっちは通常スケジュールだ。
【2012/2/2(木)】
■ (昨日)久々に母親に求職のことを言われる(新聞折り込み求人紙の福祉相談員職を勧められる、僕には向いていないと思う)。僕は働きたくない。がそれは親には言い難い。
取り敢えず、働くべきと頭で思っても、体が動かない。
真に働きたくないのかと言うと、それも分からない。