日記 2021年5月中旬

【2021/5/20(木)】

 新サプリの使用感は良い。レパシーに入れたものを与えたが、カメがゼリーを噛み千切る際にプチプチいう感じ。サイリウムハスクのためで、さすがほぼ食物繊維。
 注意点。サイリウムハスクは、必ず加水した状態で与えないといけないだろう。今回、人間用の健康食品として売られているものを流用したのだが、販売元のサイトには、水分を含むと数十倍に膨らむとの表記もあり、人間が摂取する際も、水に溶かして利用するように、とのこと。確かにレパシーの後に作ったリックゼリーは、規定量45mlの水で作ろうとしたところ、いつもよりドロドロしていたので、今回52mlのお湯を使った。それでもしっかり固まっているのである。これ、水分補給にも使えるな。
 話が前後するが、乾燥状態で使うと、例えば見かけの体積が少ないことによる与え過ぎのために、体の中で無暗に膨張するのを避けないといけないことなどに注意。

◆ リクガメいろは日記
 自家製サプリ作る。配合を変更する。新サプリ配合表↓。
炭酸カルシウム 40%
ウチワサボテン粉末 10%
オオバコ種皮パウダー 10%
桑の葉パウダー 10%
小松菜パウダー 10%
大根葉パウダー 10%
ハイビスカス粉末 10%

 202105201  レパシーに混ぜて湯で溶くと、以前より粘度高し。オオバコ種皮のせい?

 休み。雨天。けっこう寝た。


【2021/5/19(水)】

 仕事行き。くまさんコースで楽々。途中、かつらぎのローソンでチキン南蛮弁当買うも、温めますか? と問われず、当たり前のように袋詰めされ、僕もそのまま店外へ出てしまう。冷ごはん。自己主張大事ではあるが、まあもう2度と行かない。
 ガッキー結婚と。密やかにショックを受けている。別にファンでもなかったのだが。多分、ガッキーは特別な存在だったんだろう、僕を含む日本人にとって、とあえて言うが。若年時代から活躍する人は、そういうペルソナを負ってしまうのだろう。


【2021/5/18(火)】

 YouTubeワイ「ウニ最初に食った奴すげーな」返信ピロン(=アクアカタリスト)
 何だかすごい(引いたという意味で)。以下、メモ。
41: 風吹けば名無し 2021/05/16(日) 20:08:36.64 ID:EIBJp8rJH
>>37
TikTokはブサイクに容赦なさすぎる「顔がブサイクだと家もそれくらいだよね」みたいなコメントしてるガキめっちゃおる
1: pH7.743 : 2021年05月18日 19:07 ID:UsxiINvy0 【返信】
無職のおっさんvs小学生
みたいな夢の対決がしょっちゅうあると聞いた

 仕事行き。Oルト、午後横持ち。昼からの配達7件。朝並みに多い。しかしOルト代理が第2のものをピッキングするのは――別に僕もF田さんも、Fyのようにサボってないのに――不満はある。今日など休憩なし。疲れた。
 くるぶし、成長線出てる、とパッと見、ちょっと大きくなった気がする。


【2021/5/16(日)】

 雨天か。午後から仕事行き予定。と入社丸1年経った。
 昨日実家行き。母・父の日の名目。スシローにて特上10巻×4+アワビ握り、花屋ミントの花束、黒牛・環山、他、マツゲンの総菜持参。おかずは用意されていたが。
 僕、お地蔵さん。まあ。土産に米、酒一升瓶、苺など貰う。
 父、もう70になるのか。普段直視しない分ショック受けたが、顔など見ると確かに老いがにじり寄っていた。僕も直38だ。


【2021/5/15(土)】

■ ひきこもり支援における居場所と就労と過ぎていく時間のはざまで
 かつて僕も通った――という語り口は居丈高だろうか――引きこもり支援センター、ちょっと小耳に挟んだところでは、古参利用者2名の精神的な調子が安定していないようで、センターに来れたり来れなかったりと、そんな風らしい。
 2者のうち1名は、まあそうだろうなと思うが、もう1名の不調は僕には意外だった。彼――T橋君とここでは書くが、僕の知る限り利用者の中心にいる人で、センターにも僕よりもずっとよく顔を出していたと思うが、記憶違いだろうか。僕が知らないだけで、以前から不安定さはあったのだろうか。

 T橋君は、もう30まわるくらいだろうか(過去ログで確認したら33歳だった)。というところで2名のうちのもう一方、Sのことを思う。今年41歳のようだ。彼は40までには正社員になりたいと口にしていたが、行動を見る限りは、傍からはそうは思えなかった。職業実習も短期間で辞めたり、当時利用者として属していたB型作業所からパート職員への登用を打診されても断ったりした。そして彼は「居場所」のセンターへ戻っていった。が現状、そこで満たされることなく、不調である。

 センターの居場所事業は、就労が目標にされがちな引きこもり支援へのカウンターでもあり、それ自体は間違っているとは思わない。上山和樹が言うところの、ひきこもりという名詞形で問題を概括できるほど、引きこもっている者たちの問題は画一的ではない。
 他方で、居場所の機能を強調すること――つまりあえて引きこもり達に対してゴールを描かないということは、それは利用者がそれぞれに抱える問題は、究極的には利用者個々が解決すべきことと言っているのと同義で、課題の手当自体を目的としていないとも言える。利用者に目標を課さないというのは、ずいぶん気の長い話のように思われる。引きこもり達をエンパワメントして内なる力が発火するのを待つのは結構だが、僕の感性が予感するところでは、おそらく、待ちぼうけということは十分にあり得る。そもそも利用者が高齢化すると、社会的に打てる手立てが狭まってくるという問題がある(無論これは、社会的に構成された問題ではあり、その責を引きこもりやその周囲に帰するのは筋違いではあるが、そういうルールで社会は動いている、と言われれば、具体的な対抗手段がないのが実態だろう)。

 居着いてしまう利用者という、居場所があるが故に発生してしまう、いわば2次問題があるのだろう。これは居場所に引きこもってしまう利用者、として既に問題視されていることと、何かで読んだ気がする。
 センターにしても、利用者がいて初めて施設運営が成り立つという事実は軽いものではないが、居場所で囲い込むことで問題が複雑化、長期化している恐れがある。


【2021/5/11(火)】

 仕事行き。朝・配達8件はまあ普通の数だろうが、距離が長い。ヘルプが入るかと思っていたが入らず。しかしまあ何とかなる。12時までかかったが、以前と比べれば、ちょっとは時間短縮できているな。
 午後配達、積み忘れあり。まあ。
 明日はのんびりくまさんコース。奈良までだから、休憩時間はちょっと読めない。