2014年 | ||||||
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【2014/11/4(火)】
■ 仕事行き。帰途、眠気有り、イズミヤ行き(駐車場で少し仮眠する)、インナー、靴下、スリッポン靴買う。
【2014/11/3(月)】
■ 仕事行き。祝日・文化の日。どうも傍目にもTとの仲良しは分かるよう(Uに言われる)。……Tは、恋愛関係は隠しててもばれると言っていたが。うーん。
ドラッグストアで、目薬を探してたら、中にタバコみたいなパッケージのものがあった。
夜、「角ハイボール濃いめ」飲む。
【2014/11/2(日)】
◆ 帯文DB更新する。↓に先月収集分リストアップしたけど、余り収集しなかったので、点数少ない。● 帯文集(10月収集分)
推薦者 | 帯文 | 推薦書籍 |
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阿川佐和子 | ここまでヒドくない…と思うあなたも私そっくりです。 | 首のたるみが気になるの(ノーラ・エフロン) |
綾野剛 | 孤独は向かってくるのではない 帰ってくるのだ |
銃(河出文庫)(中村文則) |
有栖川有栖 | トリッキーな物語に驚嘆。恋愛探偵小説の21世紀ヴァージョンと新本格とを交配した作品。 | 人間の顔は食べづらい(白井智之) |
安藤優子 | ノーラや阿川センパイの精神の熟成域にはとうていおよばない。だからこの本はいうなれば私にとって今後の生き方のバイブルだ。 | 首のたるみが気になるの(ノーラ・エフロン) |
岩井俊二 | 読み終わった時、お金といういつも僕らのポケットの中にいるこいつがとんでもない怪物に思えてきた | 億男(川村元気) |
岩瀬大輔 | 営業という仕事は本来、優れた人がいちばん稼ぐことができる職業だ。頭でっかちのエリートは、そういう世界を本能的に恐れている。 | なぜハーバード・ビジネス・スクールでは営業を教えないのか?(フィリップ・デルヴス・ブロートン) |
内田剛(三省堂書店神保町本店) | 偽善者たちを鋭利な刃物のような筆致で暴き出した物語は、中山七里が到達した最高峰の文学といえる。これぞ本物。まさに本格。風格漂う圧巻の人間ドラマの誕生だ。 | テミスの剣(中山七里) |
大泉洋 | あまり本を読まない私が久しぶりに一気に読んだ。億という金をいきなり手にした男はどうなってしまうのか。金と人間の生々しい話を聞かされながら何度も涙が溢れた。これは子を持つ親にはたまらない物語だ。読後、いきなり娘を抱きしめ怒られた。責任を取れ川村元気 | 億男(川村元気) |
大島真寿美 | この奇妙な小説に、私は、私の、新しい景色を見せてもらいました。これを書いたことで何かが変わったような気がします | あなたの本当の人生は(大島真寿美) |
大竹しのぶ | いいかも、いいかも、いいかも! どんな些細なことにも感じ、考え、傷付き、そして立ち直り、だから、年取ることはチャーミングなんだ。今度、生まれてくる時も、絶対に“女”で生まれてこよう。 |
首のたるみが気になるの(ノーラ・エフロン) |
勝間準(MARUZEN&ジュンク堂書店渋谷店) | 正義なき力は暴力。間違った力が冤罪を起こし、人を殺す。その力は正義であってはならない。正義とは? 力とは? 答えはこの本の中にある。 | テミスの剣(中山七里) |
狩野大樹(小田急ブックメイツ新百合ヶ丘店) | あの癖のある刑事が変貌を遂げた時に、事件の深層は浮かび上がる。最後まで必読! この本の怖ろしさは読み終えた時に必ず心に残っているものだから。 | テミスの剣(中山七里) |
北尾吉孝 | 人生に勝利したいすべての人のためにこの書を薦めます | 実践版 孫子の兵法(鈴木博毅) |
桜木紫乃 | とんでもないぞ、壇蜜。脱いでも着ても魅力的。脱げば脱ぐほど謎だらけ | 壇蜜日記(壇蜜) |
佐々木少年 | ――一つのウソから始まった物語。だけど、登場人物に対して、作った世界に対して、何より期待している読み手に対して、森山先生はウソをつかない。いや、つけないのだ! 森山先生の真剣勝負、一緒に見届けるべし! | ワールドエンブリオ(12)(森山大輔) |
住吉美紀 | 日本人女性も絶対に共感できます。たくさん笑いながら読める本。 | 首のたるみが気になるの(ノーラ・エフロン) |
内藤泰弘 | 血と涙で辿り着く、誠実さの結晶の様な最終回…!! | ワールドエンブリオ(13)(森山大輔) |
野田秀樹 | まったく無駄のない、そして演劇にしかできない方法でつくられている作品、すなわち美しい作品である。 | ブルーシート(飴屋法水) |
野中猛 | 「降りてゆく生き方」「弱さを絆に」の名の下に当事者主権を実現した当事者研究。「何の資源もない」浦河だからこその革命的活動。 だからといって弱くて無力で前向きな支援者たちが何もしなければ何も生まれなかった。いったい、支援者たちは何をどうしてきたのか?――ここにはその答えが記されている。 |
コミュニティ支援、べてる式。(向谷地生良,小林茂) |
萩尾望都 | 「鹿の王」は深い森のような物語だ。影と光に揺れる魂が語る、人間と生き物の物語だ。 | 鹿の王(下)(上橋菜穂子) |
橋爪大三郎 | 丹羽前大使を「親中派」と決めつけてはいけない。氏の中国論はきわめて誠実でまっとうである。 | 中国の大問題(PHP新書)(丹羽宇一郎) |
橋本五郎 | この人はいつか山本周五郎、藤沢周平に次ぐ作家になる。そう密かに思い続け、この小説を読み、決して勝手な思いこみでないと実感した。 | 脊梁山脈(乙川優三郎) |
花沢健吾 | 『刻刻』が今一番面白い漫画だと思う。俺的には『寄生獣』以来の興奮度です。 | 刻刻(8)(堀尾省太) |
林真理子 | この作家の夫婦愛に泣き、不運さに憤る。妻という女神を失った時、男はどう生きるか。 | さようならと言ってなかった わが愛 わが罪(猪瀬直樹) |
又吉直樹 | 研ぎ澄まされた言葉で紡がれた物語達は神話のようです。面白い。 | ことば汁(中公文庫)(小池昌代) |
又吉直樹 | 読者としての僕を満足させながら、芸人としての僕を不安にさせる |
炎上する君(西加奈子) |
又吉直樹 | 絶望するな。僕達には西加奈子がいる。 | 炎上する君(角川文庫)(西加奈子) |
又吉直樹 | 心底笑って腹がよじれた。壮絶な叫びに魂をどつかれた。小説の極致やと思います。 | 告白(中公文庫)(町田康) |
松浦弥太郎(「暮しの手帖」編集長) | やっぱりお金とは友だちのようだ。こにくたらしいけれど、僕は信じて生きていきたい | 億男(川村元気) |
三浦しをん | 感動という言葉ではたりない心の震えを覚えた。 切実な恋愛小説であり家族小説でもある。冒険小説であり、探偵小説のような趣も見せる(中略)。これは国家と人間、繁栄と文化を問う物語だ。同時に、失われゆくものを追い求めつづけた男の再生の物語であり、自由で孤独な魂の麗しさに捧げられた歌であり、異質な文化と出会い理解しあう喜びに満ちた叙事詩だ。 |
脊梁山脈(乙川優三郎) |
道尾秀介 | これと似た本を、自分は一度も読んだことがない。爽快感はズバ抜けていた。 | 人間の顔は食べづらい(白井智之) |
ミムラ | 女の子たちのリアルを描くやわらかくて心地よい物語です イラストとエッセイが両方味わえるお得感にもにんまり 坂崎さんならではの観察眼が光るけれども、あくまで同じ目線で相手の内側を見守る。自分の気持ちに正直で隠さない。うつむいた後だけに訪れる、本物の晴れ間を知っている。そんな坂崎さんに見守られた星達のエピソードは、やわらかいのに現実の質感もあって、とても心地よかった。イラストも大好きですが、エッセイの方の大ファンとしては、両方味わえるお得感ににんまりです。 |
迷子の星座たち(坂崎千春) |
宮沢章夫 | 奇跡的なるものをめぐって、その総体としての戯曲という形式が、見事な姿をして私たちの前に出現した。 | ブルーシート(飴屋法水) |
村上憲郎 | 今の日本企業とリーダーに最も欠けているものを見事に指摘してくれた | 独裁力 ビジネスパーソンのための権力学入門(木谷哲夫) |
山岸凉子 | 声高に反戦を謳うでもなく戦後の民主主義になってからの修正やらきれい事をまじえるのでもない。リアルなあの時が今ここにある! | あとかたの街(2)(おざわゆき) |
山本文緒 | 40代女性のことなんか知りたくないですか。でもこの小説の中には絶対あなたが居ます。私も居ました。デビュー作にして大傑作です。 | 甘いお菓子は食べません(田中兆子) |
◆ 先程から雨。T、イベント販売中だが。
■ 休み。
曇り。